中堅・中小製造業の課題に対応できる
パートナーのご紹介

「売上・利益の最大化」を狙い開発マネジメントを改革・定着させ、開発資源の活用効率化のお手伝いをいたします!

コンサルタント:辻角 精二

売上・利益の最大化のための強力なご支援をさせていただきます。

中堅・中小製造業にとって、限られた経営資源(ヒト、モノ、カネ)をいかに活用して、売上・利益を最大化するかが経営者の課題です。 例えば・・・

  1. 中長期の商品企画~研究開発~商品開発の一連の流れを整理したプロセスが無く、属人的な方法で計画作成、実績評価を実施しているが、これらが体系立てて繋がっていない
  2. 研究開発テーマが決まっても、それをタイムリーに商品化に繋げられていない
  3. 商品開発が始まっても、開発プロジェクトの管理のできるリーダーが不在で、開発のチェックポイントも曖昧なため、スケジュール遅れや、コスト未達のプロジェクトが多くなっている
  4. 結果、中長期計画の通り売上、利益が上がらず、シェア低下を招いている

等の問題が、多くの企業で発生していますが、どこから改革に着手して良いかわからない状態が続いている。
経営者が解決したい問題や課題を見える化した上で、その課題の真因を分析し、優先順位を付けて、目指す姿に近づける対応施策を決定します。パイロットプロジェクトにおいて、施策の効果の検証を行ったうえで、全社展開するためのご支援をさせていただきます。改革を実現していくためには、社員の意識改革(Change Management)も必要です。
売上~利益の最大化のための強力なご支援をさせていただきます。

経 歴

1977年に大手機械メーカの研究部門にて、産業用機器の制御装置の研究・開発を担当。
1989年から、日本IBMの藤沢・大和事業所にて、新規ビジネスの立ち上げプロジェクトリーダーを担当。またIBM独自の開発マネジメント手法を実践。
その後、2003年にコンサルティング部門に異動し、IBMの中長期計画の策定、商品開発マネジメント改革、グローバル・プロジェクト管理手法の構築、などのプロジェクトを多数経験し、商品企画、商品開発分野の業務改革を通じた業績改善に貢献。

得意分野は、商品企画戦略の立案、開発プロジェクト管理、開発マネジメント手法導入等の改革。 プロフィールはこちら >