ワク製造業研修は、製造業業務プロセス研修を基盤として、ニーズに応じて、拡張しています。
研修の基本形をもとに、お客様のニーズに応じて、構成を調整し、ご提供させていただいています。
業務プロセス研修 製造業研修
研修レベル | No | 研修コース名称 | 日数 | 職種別 | 実務年数別 | |||||
製造業 | IT企業 | 新入社員 | 2~5年 | 中堅 | ||||||
システムエンジニア系 | ソリューション営業系 | コンサルタント系 | ||||||||
入門編レベル0 | B001 | 新入社員向け 製造業業務基礎研修 | 1 | ● | ● | ● | ● | ● | ||
B002 | 新入社員向け 製造業業務プロセス研修 | 2~3 | ● | ● | ● | ● | ||||
基礎編レベル1 | B101 | 製造業業務プロセス研修 | 2~4 | ● | ● | ● | ● | ● | ||
B102 | 製造業の業務と基幹システム研修 | 2 | ● | ● | ● | ● | ● | |||
B103 | 経理基礎研修 | 2 | ● | ● | ● | ● | ● | |||
B104 | 生産技術能力育成研修 | 2~4 | ● | ● | ● | |||||
B105 | 物流業務研修 | 2 | ● | ● | ● | ● | ● | |||
中級編レベル2 | B201 | 実践S&OP | 1 | ● | ● | ● | ● | ● | ||
B202 | 実践基準情報管理(BOMを中心として) | 1 | ● | ● | ● | ● | ● | |||
B203 | 実践MRP | 1 | ● | ● | ● | ● | ● | |||
B204 | 実践在庫管理と在庫削減 | 1 | ● | ● | ● | ● | ● | |||
B205 | 実践 製造原価管理 | 1 | ● | ● | ● | ● | ● | |||
B206 | 実践 生販在計画(PSI)の進め方 | 1 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ||
B207 | 管理会計研修 | 2 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ||
B208 | 中国工場品質管理研修 | 1~1.5 | ※1 | ● | ● | |||||
B209 | 中国異文化コミュニケーション研修 | 1 | ※1 | ● | ● | |||||
B210 | 現役 生産技術者が教える 「生産技術の業務を知る」研修 ~製造現場へIoT、AI導入に向けて~ |
1 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ||
上級編レベル3 | B301 | リードタイム短縮の進め方 | 1 | ● | ● | ● | ● | ● | ||
B302 |
グローバルSCM |
2~3 | ● | ● | ● | ● | ● | |||
B303 |
物流業実践 構内物流改善の進め方 |
1 | ● | ● | ● | ● | ● | |||
B304 |
物流業実践 輸送改善の進め方 |
1 | ● | ● | ● | ● | ● |
※1 ・中国工場の品質管理責任者及び担当者
・調達先中国工場の部品や材料の品質責任者及び担当者
・これから上記業務を担当される予定の方
業務プロセス研修 流通業研修
研修レベル | No | 研修コース名称 | 日数 | 職種別 | 実務年数別 | |||||
製造業 | IT企業 | 新入社員 | 2~5年 | 中堅 | ||||||
システムエンジニア系 | ソリューション営業系 | コンサルタント系 | ||||||||
入門編レベル0 | R001 | 新入社員向け 流通業業務基礎研修 | 1 | ● | ● | ● | ● | |||
基礎編レベル1 | R101 | 流通業業務プロセス研修 | 2~3 | ● | ● | ● | ● | |||
R102 |
IoT・AI時代のICT営業・SE研修小売業編 ~「ささる提案力」アップ講座~基礎コース |
1 | ● | ● | ● | ● | ||||
中級編レベル2 |
R201 |
流通業実践研修 | 1~2 | ● | ● | ● | ● | |||
R202 |
IoT・AI時代のICT営業・SE研修小売業編 ~「ささる提案力」アップ講座~実践営業力UPコース |
2 | ● | ● | ● | ● |
新人研修のために設けたコースです。製造業や流通業の業務の基本を分かりやすく学んで貰います。また、SI会社やコンサルティング会社においては、若手社員にSAP社のアカデミーを受講させる前の準備コースとしてもご利用いただいています。
コース番号 | 研修コース名 | 研修の目的・内容 | 期間 |
---|---|---|---|
B001 | 新入社員向け 製造業業務基礎研修 |
製造業の主な仕事の仕組み(業務プロセス)を理解し、今後お客様をご対応されても困らないために以下を習得することを狙いとしてます。 ・用語と業務プロセスに関する幅広い知識の習得 ・お客様の言っていることが理解できる。(人・モノ・金、情報システム) |
1日 |
R001 | 新入社員向け 流通業業務基礎研修 |
流通業業務を構成する基本的な要素を、IT提供者向けにわかりやすく整理し、 解説の視点を、IT提供者側ではなく、消費者に置いています。 |
1日 |
製造業や流通業における実務経験のないSEやコンサルタントが客先の人と対話するのは難しいものです。製造業や流通業の業務の仕組みを体系的に学ぶことにより、客先との対話力、問題把握力、提案力を高めます。また、大型プロジェクトの立上げに際しプロジェクトメンバーの知識レベルを揃えるためにも使えるコースです。
コース番号 | 研修コース名 | 研修の目的・内容 | 期間 |
---|---|---|---|
B101 |
製造業業務 プロセス |
製造業のサプライチェーン(計画、調達、生産、販売、物流)と開発設計、BOMなどの基準情報、品質管理に関する業務の基礎を学ぶことにより、 ①お客様が業界用語を交えて説明される話が理解でき、円滑なコミュニケーションがはかれる ②お客様の要求を的確に把握できるようになる ③従って業務要件の確定が早く正確になり、ERP/PDM導入やSCM/PLM構築の上流工程の手戻りをなくすことを目的とするものであります。 |
2日~4日 |
R101 |
流通業業務 プロセス |
流通業務、業界の基礎知識を学ぶことにより ①お客様が業界用語を交えて説明される話が理解でき、円滑なコミュニケーションがはかれる ②お客様の要求を的確に把握できるようになる ③従って業務要件の確定が早く正確になり、ERP、CRM、SCM構築・導入の上流工程の手戻りをなくす ことを目的とするものであります。 |
2日~3日 |
B102 | 製造業の業務と基幹システム研修 |
当コースは製造業支援システムの全体像を理解し活用の為のシステム利用技術の向上を目指す。 ①製造業を支援するシステムは業務と密接に関係しながら全体がつながりその情報の 連携は複雑、且つ多岐に渡るため、部分的な学習の積み重ねではなかなか難しいので、まずは製造業システムの全体像を俯瞰した機能の理解をします。 ②さらに各システムの機能と業務の関連を理解して初めて製造業のアプリケーションシステム全体像の理解が可能になり、効率的で手戻りのないシステム開発を実現する事が可能になります。 <特徴> |
2日 |
R102 |
IoT・AI時代のICT営業・SE研修小売業編 ~「ささる提案力」アップ講座~基礎コース |
目的:小売業の動向等と提案作成プロセスを学び、今後の提案活動に生かす 特徴: 2.少人数によるワークショップで具体的な提案の勘所を体得 3.講師の実務経験からの的確なアドバイス |
1日 |
B103 | 経理基礎知識研修 |
会計業務自体はパッケージソフトの導入が定着しブラックボックス化が進んでいます。しかし、これからはグロ 受講者への前提条件:物販企業の販売・生産・代金回収・支払業務の流れ(価値連鎖、サプライチェ-ン)の基本を |
2日 |
B104 | 生産技術能力育成研修 |
<目的と概要> 昨今、製造業においても人手不足の問題が表面化しており、特に中小企業では深刻な問題となっています。 内容も難しい理屈・理論を説明するような講義内容ではなく実例をベースに理論をどのように使うのか、に重点を置 ◆研修の達成目標 ・自動ライン構想の評価が数値でできるようになる。 |
2日 |
B105 | 物流業務研修 |
研修の目的・内容: 当コースは物流業務(物流業の機能、販売物流、物流IT、ロジスティクス・オペレーション、物流コスト、国際物流など) 物流業務及び国際物流、業界の基礎知識を学ぶことにより
|
2日 |
初級コースの内容をもっと掘り下げて理解したいという方のための掘り下げコースです。下記のテーマについて掘り下げを行ないます。
コース番号 | 研修コース名 | 研修の目的・内容 | 期間 |
---|---|---|---|
B201 | 実践 S&OP |
国内におけるSCM導入の動きから10年以上が経過した今、企業各社が抱える新たな課題を示しながら、経営側からの事業計画と業務側からの実行計画を連動させるS&OPの概要について学びます。 ①企業の抱える新たな課題が理解できます。 ②S&OPとは何か、従来の方法との違を理解できます。 ③S&OPによる効果を理解できます。 |
1日 |
R201 | 流通業実践研修 |
流通業業務の基本的要素と流通業全体を短期間で俯瞰でき、かつひとつひとつの業務目的やお客様の課題などを具体的にイメージし、解決方向性を創造できる知見を養うことを目的としています。 流通業界を構成する業種業態、それぞれの機能、お互いの関係、外部環境の影響などを俯瞰視点で把握します。 |
1日~2日 |
B202 | 実践 基準情報管理 (BOMを中心として) | BOMの基本に加え、「製造業情報システムにおけるBOM」や「産業別BOMの特徴と今後の展開」 などBOMを様々な視点から深堀します。 | 1日 |
R202 |
IoT・AI時代のICT営業・SE研修小売業編 ~「ささる提案力」アップ講座~実践営業力UPコース |
目的:小売企業の課題・問題点を的確にヒヤリング・分析した上で、自社製品・サービス 特徴:1.小売業に特化した提案プロセス研修 |
2日 |
B203 | 実践 MRP | MRPは、企業の基幹システムであるにもかかわらず、理論のみに流れ、実践的な運用を学ぶ場は限られています。 当研修コースはそのニーズに応えるもので、 ・MRPの理論のみならず、その運用についての課題やポイント・MRPと製番方式、カンバン方式などとの違いや併用等について習得します。 |
1日 |
B204 | 実践 在庫管理と在庫削減 | 企業のキャッシュフローを大きく左右する在庫管理の仕組みや在庫削減の進め方を、ケーススタディを通して体験的に学ぶとともに、在庫削減の課題やポイントについても習得します。 | 1日 |
B205 | 実戦 製造原価管理 |
原価は経営管理の基盤であり、その元となる情報の多くは、 しかしながら、「原価はとっつきづらい」との先入観念から、知識習得は敬遠されがち。 原価管理構築、ITシステム構築にかかわる方々の入門として、また、他の業務改善・IT化を進める際、 |
1日 |
B206 | 実践 生販在計画(PSI)の進め方 | 生販在計画はSCMの出発点であり、生販在計画の良し悪しが企業の収益性を大きく左右します。 更には、それがグローバルな生販在計画となると、その影響は世界中の拠点にまで及ぶことになり、 精度の低さは失注(売上減)、欠品、納期遵守率低下、顧客満足度低下、在庫増、無駄の増加、 生産性低下、コストアップ等、様々な問題を引き起こします。本講座では、生販在計画の重要性 とその仕組みを学びます。 |
1日 |
B207 | 管理会計研修 |
経理業務や関連業務に関する実践的な知識を修得して頂くコースです。 ご参考: <2日目> |
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B208 | 中国工場品質管理研修 |
どこの中国工場でも起きる問題点を4Mの視点で捉えます。 ![]() |
1~1.5日 |
B209 | 中国異文化コミュニケーション研修 |
中国に工場があるのはあたりまえ、でも ・どうして間違いを素直に認めないのか? 実はわたしも中国に赴任したばかりのころは、いつもこんなことを考え、ずいぶんストレスとなっていました。また、きちんと仕事を回すために中国人部下をどのようにマネジメントしたらよいか悩んでいました。 研修では、こうしたことがストレスとならないよう中国の人たちとのコミュニケーションがうまくいくためのポイントや中国人社員をマネジメントするための考え方や方法をお話しします。 本研修では、ケーススタディを使ったワークで実践力を身に付けていただきます。 |
半日 |
B210 NEW |
現役 生産技術者が教える 「生産技術の業務を知る」研修 ~製造現場へIoT、AI導入に向けて~ |
製造現場へのDXソリューション導入を検討するためには生産技術者、生産技術業務を知ることが成功の早道となります。当研修では、ICTソリューション企業におけるAI、ICTを主管されるスペシャリスト、もしくは、製造業のICT部門の方々に焦点を当て、生産技術者、生産技術の業務の基本を理解することを目的としています。当研修を受講後には、生産技術業務の概要がわかり、生産技術者の方々と、IoT・AIを適用するための生産技術業務に関する課題確認や、予算化プロセスを意識したコミュニケーション活動が行えることを目指しています。 研修内容としては、生産技術の業務が網羅的にわかること、IoT、AIとの接点の部分は詳しく説明する構成とし、生産技術者とのコミュニケーションの勘所も習得します。機械や電気・制御を担当する方でなくとも理解しやすく 役に立つ内容になっています。
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1 |
コンサルタントやSEにお客様をリードできる力を付けるためのコースです。 実績あるコンサルタントがそのノウハウを語ります。
コース番号 | 研修コース名 | 研修の目的・内容 | 期間 |
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B301 |
リードタイム |
製造業は、需要の変動に機敏に対応できる態勢を整える必要に迫られています。それにより、変動の激しい顧客の要求に対応してビジネスを確保すると共に、需要に合わないモノを造るムダを省いて利益率を向上させることが出来ます。 そういう態勢を築くキーはリードタイムの短縮です。この講義では、リードタイムの構成要素を理解し、どうしたらそれが短縮できるかを学びます。 |
1日 |
B302 |
グローバルSCM研修 |
企業間や組織間を国際的に横に結ぶグローバル サプライ チェーンと、企業内または企業間を縦に結ぶ |
3日 |
B303 |
物流業実践 構内物流改善の進め方 |
長年工場で生産工程の改善は絶え間なく続けてこられたと思います。もうやり尽くし、ネタも出てこないという感がありませんか? でも物流のやり方を変えることでまだまだ改善のネタが見つかる工場は山ほどあります。 ここで構内物流のあり方を少し見直してみましょう。きっと工場全体の効率化につながるきっかけとなることでしょう。 この講座では「工場全体効率化」を図るために構内物流は何をすべきかについて話させていただきます。演習を織り交ぜながら、一緒に考え、一緒に論議することで構内物流の役割を体で覚えて帰っ下さい。 |
1日 |
B304 |
物流業実践 輸送改善の進め方 |
会社で発生している物流コストの約6割が輸送コストです。このコストをうまくコントロールすることは会社の利益にも影響を与えます。そこで私たちは輸送コストをどう最適化していくかということに最優先で取り組む必要があます。 一方でトラックドイバーの高齢化に伴う輸送力不足が顕在しつあります。皆さんの会社の荷が10年後も確実に運べる体制を築いておくことを忘れてはなりません。また、運賃の値上げや荷主に対する国の施策強化など輸送環境は難しさを増しています。輸送コストと輸送能力、そして荷主としての改善点。この 3つのマネジメントをするには輸送のしくみや業界背景、国の施策を知る必要があります。 この講座では輸送を取り巻く環境を理解し、輸送事業者の選定から輸送価格の決め方、輸送改善方策の立案と実行まで、一貫した業務がきる人財を育成します。演習を通して自ら考えることでしっかり理解できる講座です。 |
1日 |
基本メニュー以外にも、お客様ニーズに応じて、スペシャル研修を提供しています。
研修コース名 | 研修の目的・内容 | 期間 |
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中堅・中小製造業 製造業業務プロセス研修 |
製造業業務プロセス研修をベースに、中小企業の特徴(個別受注設計生産)を強化した研修コースです | 1日 |
製造業業務プロセス研修 (プロセス型製造業強化版) |
製造業業務プロセス研修をベースに、プロセス産業の特徴を強化した研修コースです | 1日 |