コンサルタント紹介

堀江俊郎
堀江 俊郎 Toshiro Horie エグゼクティブコンサルタント

経歴

  • 慶應義塾大学商学部卒業。米国オレゴン大学経営大学院修了(MBA)。
  • 1983年日本アイ・ビー・エム株式会社にSEとして入社。本社システムズ・エンジニアリング部門にて社内システム基盤の開発・保守・運用管理に従事。 1989年営業部門に異動、データベース・データコミニュケーション技術スペシャリストSEとして大手製造業のシステム設計を直接支援。 その後、製造業担当ソリューション営業部長。
  • 1994年よりコンサルティング部門に異動、マネジメント・コンサルタントとして大手製造業顧客の事業戦略立案、業務プロセス変革を幅広く支援。 1995年IBM認定コンサルタント、2001年IBM認定コンサルティング・プリンシパル。
  • 2002年、設立と同時にアイ・ビー・エム・ビジネスコンサルティング・サービス株式会社出向。 新会社組織立上げに参画。 2003年製造業戦略コンサルティング部門長(パートナー)、2005年電気・電子産業担当部門長(パートナー)。
  • 2007年日本アイ・ビー・エム株式会社に理事として帰任。 業務プロセス・アウトソーシング部門エグザクティブ・パートナー、本社経営企画ストラテジー部門長、ソフトウエア事業インダストリー・ソリューション営業部門長を歴任。
  • 2010年日本オラクル株式会社にシニア・ディレクターとして入社。 コンサルティングサービス部門、ソフトウエア・ライセンス営業部門にてグローバル・ハイテク・インダストリー・推進グループ、カストマー・エクスペリエンス・ワークショップ開発・展開グループ、グローバル・キーアカウント・プログラム導入プロジェクトなど、日本オラクルの代表としてグローバル部門とのパイプ役を務めると同時に、大手顧客を担当するエグゼクティブ・アドバイザーとして経営レベルの課題に対する助言を行う。
  • 2015年KYB株式会社に入社。 理事 IT本部副本部長としてグローバル情報システム戦略・中期計画の立案、開発・運用・保守管理、ネットワーク、セキュリティの維持・整備、IoT、データー分析等最新技術を活用した事業競争力強化など、幅広いIT課題に対応。
  • 2018年ワクコンサルティングに株式会社にエグゼクティブコンサルタントとして参画。 現在に至る。

コンサルティング分野

全社改革戦略、全社IT戦略立案支援
  • 部門横断的経営課題の整理、優先順位づけ、改革プロジェクトの定義と実行
  • ITシステム再構築構想、ロードマップ策定、推進
  • 組織改革、子会社連結事業管理プロセス改革構想立案、推進
  • 新規事業開発、成長戦略立案
業務プロセス改革構想立案、定着支援
  • サプライ・チェーン関連プロセス改革 オーダー・フルフィルメント、ロジスティックス、需要予測、生販在計画、調達
  • 営業関連プロセス改革 ソリューション営業、顧客別販売戦略に基づく営業、リードマネジメント、顧客リレーションシップマネジメント、コールセンターと営業の連携
  • サービス関連プロセス改革 ディスパッチ・プロセス、コールセンター生産性向上、サービスパーツ需給・在庫計画、サービス収益管理、ソリューション・サービス契約獲得、実行、管理プロセス
  • 本社間接業務改革 本社管理間接業務効率化、シェアード・サービスセンター化、アウトソーシング

コンサルティング実績

全社改革戦略、全社IT戦略立案支援
  • 大手高炉メーカー 全社業務・システム改革構想立案
  • 大手事務機械メーカー 中長期成長戦略立案(本社総合企画室支援)
  • 大手事務機械メーカー 新規事業開発戦略立案(本社事業開発支援)
  • 大手電機メーカー 本社スリム化と間接業務改革構想立案
  • 大手事務機械メーカー サービス事業強化戦略立案
  • 大手電機メーカー グローバル子会社群再編成と新規KPI導入
  • 大手インターネット・サービス・プロバイダー 中期成長戦略立案
  • 大手エンジニアリング・コンサルティング会社 本社スリム化と間接業務改革構想立案
業務プロセス改革構想立案、定着支援
  • 大手事務機械メーカー 日本、アジアパシフィックのサプライチェーン改革
  • 大手事務機械メーカー グローバル・サービスパーツ・ロジスティックス改革
  • 大手化学メーカー 受注、出荷、在庫管理、配送ロジスティックス・プロセス改革
  • 大手半導体メーカー アジアパシフィックにおける受発注システム見直しとサード・パーティ・ロジスティックス活用
  • 大手非鉄金属メーカー ソーシング・調達・購買プロセス改革
  • 大手ガラスメーカー 原価企画、原価管理プロセス改革とシステム化構想
  • 大手電機メーカー 3次元CADシステム導入に伴う製品開発リードタイム短縮
  • 大手自動車メーカー コンカレント・エンジニアリング手法による開発リードタイム短縮