中堅・中小製造業の課題に対応できる
パートナーのご紹介

IT導入/更新をご支援します!

コンサルタント:松島 和雄

貴社における経営課題解決のためのIT導入/更新をご支援させていただきます。

中堅・中小製造業では、ITについて以下の課題が挙げられます。
①手作業(エクセル活用)部分が多く、属人化によるブラックボックス化が進んでいる。
②過去に導入したシステム(専用/パッケージソフト)が老朽化し、現状に合っていない。
③経営課題解決のために、IT導入/更新を進めたいが社内に人材がいない、もしくは上流工程(プロジェクト企画・要件定義・基本/詳細設計)を推進するノウハウが無い。
製造業における基幹業務(技術・販売・生産・購買・原価・会計・人事・勤怠他)のシステム化において特に重要なのが要件定義です。要件定義が不十分なままシステムを導入し、後で手戻りが発生するケースが多く見受けられます。スケジュール遅延・コスト増大の要因となります。
現状分析・問題点・課題抽出、課題解決のための業務改善/システム化要件まとめ、要件定義書/RFP(提案依頼書)作成、システム選定(専用/パッケージソフト)及びベンダー決定、システム導入に至る各工程に小生の強みである実務経験(開発、購買、生産・資材管理業務)と情報システム部門での経験を活かしたご支援をさせていただきます。
既に複数の中堅・中小製造業へのご支援実績があり、貴社における経営課題解決のためのIT導入/更新をご支援致します。

経 歴

1970年に日本ビクター(現JVCケンウッド)入社、映像機器事業部にて開発、購買、生産・資材管理業務を経験。
1978年に情報システム部門に異動し、システムエンジニアとして社内システム(技術・販売・生産・購買・原価・会計・人事・勤怠他) の開発(要件定義、システム設計・プログラム開発)及び導入・保守業務を経験。
1989年より管理職として情報システム中期計画立案及び具現化推進、数多くのプロジェクト(国内・海外生産拠点の生産管理システム統合、技術情報管理システム統合他)におけるリーダー・マネージャー業務を経験。
2007年にメイコー入社、グループ情報システム統括責任者として全社IT戦略・中期計画立案と具現化、ITプロジェクト推進、内部統制・情報セキュリティ導入推進を経験。
2014年にシステムコンサルタントとして開業。
得意分野は、ERP/パッケージソフト導入支援、システム構築(生産管理、サプライチェーンマネジメント)、業務プロセス革新