製品の設計品質・製造品質に悩んでいませんか?
解決策の「考え方やノウハウ」を提供します
品質を向上し、お客様からの高い評価を得ることにより永続的なビジネス発展につなげるためのお手伝いをさせていただきます。
「お客様からクレームによる返品が多い」、「お客様からの品質の要求が厳しい」「製品に起因する事故が発生するのではと不安」、「ISO9001認証を受けているが一向に品質がよくならない」、こういった声をよく聞きますが、これらは目の前のお客様だけではなく、生活者や社会にも影響を及ぼす可能性があり、会社の存続にも影響しかねない大きな問題を抱えています。これらの課題を解決するには以下のアプローチが必要になります。
開発フェーズ | 量産フェーズ |
不具合・不満に繋がる要素を徹底的に除去 | 不具合・不満は作らない・流さない・驚くほど早く直す |
お客様や社会のニーズの全体像の把握 | |
把握したニーズを的確な設計へ展開 | 設計意図の理解とそれに基づく生産 |
経時劣化を想定した安全性・信頼性の設計 | 製品が有するリスクの理解に基づく生産 |
製品品質ばらつきの抑制 | 製品品質のばらつきの管理と変更管理 |
未然防止活動の展開・リスクマネジメント | 不具合の着実な処置と実効性の高い再発防止 |
市場品質に対する感度と対応スピード向上 | |
仕組み化・標準化 | |
お客様との円滑なコミュニケーション | |
社員の意識・モチベーション・現場力の向上 |
これらの活動を推進するにはノウハウが必要です。品質を向上し、お客様からの高い評価を得ることにより永続的なビジネス発展につなげるためのお手伝いをさせていただきます。
1992年の大学在学当時より正規社員として環境モニタリングサービス事業(中小企業)に従事し、環境調査事業の傍ら、当時社会問題化していたダイオキシン類調査事業の立ち上げに携わる。
その後1998年にニチアスに入社し、自動車エンジン向けのガスケット素材開発を経て自動車部品および半導体製造装置、医療機器等の部品・部材の品質保証・品質マネジメントに従事し、主体的な立場で危機的な品質問題を抱える自社・協力工場の品質保証体制を確立し、品質の改善に努めた。
この品質保証経験を提げて2004年に日産自動車に入社し、サプライヤに対する品質保証活動に従事し、主に購入部品のグローバル品質方針の策定・展開・進捗管理を担当し、その傍ら、コックピットモジュールの品質保証を担当した。その後マーケットインテリジェンス部門で市場情報の収集(マーケティングリサーチ含む)および分析によって得られた知見をもとに戦略・戦術に翻訳して提案する役目を担った。マーケットインテリジェンスと並行して、日産における機能横断の経営改革チーム「クロスファンクショナルチーム(CFT)に参画し、マーケティング&セールス・アフターセールスの事業改革に取り組み、経営層に対して提案し、アクションへとつなげた。2013に独立。
【経験した業界:規模は大手企業から中小企業・公共までカバー】
自動車OEM、自動車部品、IT・SIer、通信キャリア、金属加工、医療・ヘルスケア、学校法人・教育、都市開発、人材、行政、レクリエーション、エネルギー、商社、大手コンサルティングファームなど
【対応可能な主なジャンル、キーワード:上記のアプローチで対応】
ESG、SDGs、事業戦略、マーケティング、マーケティングリサーチ、マーケットアンダースタンディング、マーケットインテリジェンス、未来予測、シナリオプランニング、ブランド・ブランディング、イノベーション創出、オープンイノベーション、新規事業、新商品開発、商品企画、新サービス企画、ビジネスモデル構築、設計開発プロセス、信頼性、安全性、リスクマネジメント、情報セキュリティ、購買・調達、生産技術、生産性改善、品質改善、品質保証、品質管理、品質マネジメント、未然防止、再発防止、SCM、ロジスティクス、アフターサービス、保全性(メンテナンス性、体制)、BCP・BCM、危機管理、環境、気候変動、カーボンニュートラル、地方創生、スマートシティ、DX、EX、CX、MaaS、SaaS、V2X、V2Gなど プロフィールはこちら >