コンサルタント紹介

岩泉 隆男 Takao Iwaizumi ディレクターコンサルタント
行政書士
PM(プランニング)
職務分析士
みやぎ産業振興機構アドバイザー
TOEIC830点(35年以上英語でビジネス実行)
 

経歴

  • 中央大学 法学部法律学科 卒業
  • 1979年―1989年 株式会社日立製作所入社。 勤労として小田原事業所に配属。人事、労務全般に従事。1986年には米国法人の設立の為渡米し、米国法人の人事運営に寄与。
  • 1989年―2005年 日本モトローラ株式会社およびフリースケールセミコンダクターにて、HRBPマネージャーとして半導体等各事業セクターを支援、その後半導体セクターにおいて、本社移転、デザインセンター移転、R&D h本部設立等のプロジェクトをリードし、産学共同体プロジェクト支援、外製マニュファクチャリングをマネージした。最終期は、戦略企画室長として半導体セクターの日本戦略企画に従事した。
  • 2005年―2007年 萬有製薬株式会社(現MSD)にて、営業本部担当HRBPディレクターとして、ライトサイジング含めて従事、他方日本法人初の萬有ユニバーシティの準備を行った。
  • 2007年 レノボの人事担当(責任者)として、給与システムの変更など、IBMからPC部門移管直後の混乱期に寄与した。
  • 2008年 サンドの人事広報本部長として、HR全般のアップグレードに従事。
  • 2008年―2011年 キャタピラージャパン株式会社にて、米国側のHRリードとして、キャタピラー化する目途でのチェンジマネジメント実践に従事、各種プログラムのデザイン等で貢献した。
  • 2011年―2014年 株式会社K’s Commitmentを設立し、タレントマネジメントの実践コンサルタントに従事。
  • 2014年―2016年 株式会社ザクティにて、人事総務部長として、ファンド再生の一環として、報酬制度の根本改革含め貢献した。
  • 2016年―現在まで 行政書士岩泉隆男事務所開設、併せてタレントマネジメントコンサルタントとして、クライアント先にて、伴走型のHRコンサルタントに従事。
  • 2017年―2018年 Alorica株式会社にて、シニアHRマネージャーとして、日本初上陸にあたっての250人採用教育含めHRBPとして事業開始全般に貢献。

コンサルティング分野

1)タレントマネジメント実践のグランドデザイン構築と移行定着支援

  • タレントマネジメントの各モジュールと諸要件からグランドデザインを設計
  • グランドデザイン構築から移行する施策の実践的実務的伝授支援

2)DX(特にXに注目焦点化)を実行するための組織変革支援

  • OCM(Organizational Change Management)実現のためのグランド&プロセスデザインと小さな成功を目指す諸施策を実務的に指南
  • グランドデザイン構築から移行する施策の実践的実務的伝授支援
  • DXを梃子にした、現状本業ビジネスの改革と新規DXビジネスの双方に関する事業戦略立案、マーケティング戦略立案伴走支援

3) トータルコスト削減のための、トータルサイクルタイム削減支援

  • プロセスマッピング、把握
  • キュータイム等要諦を伝授

4)BSC等パフォーマンス改善と経営改革の下部浸透と実行定着支援

  • マネジメント手法の浸透コーチング

コンサルティング実績

  • 臨床大手の各子会社とホールディング組織化に伴う制度統合
  • グローバル自動車メーカーにて、アセスメントを梃子にした人材配置、開発の適正化
  • 大手ITベンダーにおける、若手中心のBSC浸透とマーケティング手法マインドの基盤構築
  • グローバルコンタクトセンターの設立、オペレーション立ち上げ全般伴走支援