経歴
商品開発、原料・資材購買管理、製品配合、生産管理等の基本となるコード管理、生産計画、品質管理 工程管理等の総合的な食品工場のシステム再構築。
経理、財務、物流システムと現場生産システムとネットワークする事により、人員削減、入力ミス削減、リアルタイム化を実現し、現場作業者の心の負担を軽減し「わくわくした現場」の実現。
商品から生産、原料を遡及するトレースバックと原料から生産、物流を追跡するトレースフォワードを迅速に行うシステム構築。 成功の秘訣は現場目線で作業者が使いやすく喜ぶシステムであること。
食品企業は大量の共通原料、たとえば塩、砂糖等を購入しており、これらの荷姿原料1袋毎に製造日、賞味期限、JANコード、ロット等を納入先別に印字する事は不可能であり標準化されたコード体系で印字を生産時点で行っておけば、どの企業でも使用時このコードを読み取る事で事故防止、トレーサビリティシステムを構築できる。食品は輸入、輸出が大量、複雑であり国際標準化コード体系で実用化する必要がある。現在講演等を通じこの標準化コード体系の重要性、内容説明を行い、食品業界全体への普及活動を積極的に行っている
1)大手食品メーカへのシステム提案、導入実績多数
2)大手ラベリングメーカの全国各地フェアでの実績導入講演
3)韓国大手食品メーカでのシステム導入実績
4)「日本の情報システムリーダー50人」 ビジネス戦略とIT活用の実例 監修 小尾敏夫 発行所 ソフトバンククリエイティブ株式会社 2006年に掲載される