コンサルタント紹介

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片倉 孝行 Takayuki Katakura アソシエイトコンサルタント
第14期国際物流管理士(日本ロジスティクス・システム協会))
第3期ロジスティクス経営士(日本ロジスティクス・システム協会)
現代物流(流通研究社提携中国物流業界誌)顧問コンサルタント
月刊『食品と機械装置』(品質管理業界誌)コラムニスト

経歴

  • ヘリオットワット大学院(英国、スコットランド)MBA学部 MBA学科 卒業
  • 物産電設株株式会社(三井物産子会社) 1980/4-1987/10 :国際入札をベースとしたODAプラントプロジェクト(発電所など)業務全般。英語によるコレポン、外為知識、輸出入業務知識、メーカーコーディネーションと交渉、通産省との交渉業務など。結果は200億円程度のプロジェクト獲得に成功する。
  • 太陽電気株式会社 1987/11-1993/4 :米国ニューヨーク駐在。シニアマネージャー
    プレゼンテーション、顧客との営業交渉、弁護士との折衝、マーケティング、部下のマネージメントなど全て英語で行う。結果はブタンガスプロジェクトを獲得し、年間60億円の売上アップに貢献する。
  • 株式会社ミスミ(東証一部上場)1993/5-2002/5 :新規事業(フードサービス事業)の企画と構築及び運営。事業責任者。マーケティング(潜在と顕在ニーズ、市場規模と成長性の調査)、仮説構築と検証のサイクル(PDCA), 競合優位性の創出、物流と受注等のシステム作り、新規メーカー交渉(海外含む)、販促プロモーション全般。結果はテストマーケティングから4年目で黒字化に成功する。
  • 株式会社久世(ジャスダック上場) 2002/5-2006/2: 経営戦略室おいて、競合優位性の創出。取締役。会社経営の基盤作り。(企業ビジョンの明確化、中期経営計画の導入、中期経営計画に基づく当期経営方針の明確化、当期経営方針に基づく部署別アクションプランの導入とPDCAの仕組みづくり、アクションプランの結果と整合性のある新人事制度の導入)新規事業の構築(ノンフード事業)、BPRと情報システム導入、IR活動、経営分析、グループ子会社の管理など。結果は、0.5%の営業利益を4%まで押し上げる。
  • 株式会社エプカ 2006/3-現職中 代表取締役社長
  • 自分で株式会社を設立し、簡単な農業(野菜)を始める。

コンサルティング分野

マーケティング 、経営戦略、アカウンティング 、ファイナンス、ビジネス定量分析 ―人材マネジメント、ネットビジネス戦略、ビジネス・プレゼンテーション、企業家リーダーシップ 、ベンチャー・マネジメント 、ベンチヤー戦略、ベンチャーキャピタル&ファイナンス 、事業構造変革 、ストラテジック・リオーガニゼーション、変革のリーダーシップ 、戦略コミュニケーション

コンサルティング実績

1)企業改革プロジェクト
  • 企業ビジョンの明確化
  • 中期経営計画の導入
  • 中期経営計画に基づいて、達成すべき当期経営重点施策の明確化と社員向け説明会の実施。
  • 重点施策の達成のために、全社アクションプランの導入と全社レベルの四半期毎のギャップ分析と対策発表会の実施。
  • アクションプランに裏付けられた中短期予算編成の導入。
  • アクションプランと整合性のある(行動計画とそれに基づいて結果を出した部門及び個人を評価する)人事制度の導入。
  • 業務プロセス分析(ABC分析)に基づき、BPRと新情報システム導入。
  • 各四半期の業績概要説明及び決算短信資料作成。
  • アナリスト向け決算説明資料及び経営近況報告書(IR活動)
  • 株主総会関連資料(Q&A資料、プレゼン資料など)
  • 経営に影響のある事柄(組織変動、事業売却など)のプレスリリース
  • 契約締結業務及び弁護士窓口(法務関連業務)
  • PL,BS分析、特に顧客セグメント別、貢献利益分析など。
  • グループ子会社の非常勤取締役として、子会社の経営戦略、経営分析。
  • ABC分析を行い、その分析に基づいてPBRの実践。
2)新規事業構築プロジェクト
  • *外食市場、特に中小飲食店市場の外部環境分析と市場調査の深堀により、より具体的な潜在及び顕在化している不満及びニーズの把握。
  • 競合分析と競合優位性の創出。(どうしたら競合に勝てるかの戦略構築)
  • フードサービスチームの発起。(数回の社内プレゼンにより、新組織であるフードサービチームの発起が認められ、チームメンバーを募集。)
  • 事業インフラの構築(低コスト物流システム、One to One対応受注システム、ダイレクトマーケティングシステム、与信管理システム、品質管理システム、通販用カタログ製作など)
  • チームゴールを明確にし、常に計画と実績のギャップ分析と対策の継続的サイクルの構築。
  • 常にチームメンバーとのブレインストーミングとコーチングを通して、ベクトルをチームゴールに導く。